認知症(Demenz)について【Vol.3】

 認知症の症状は大きく分けて【中核症状】と【周辺症状】の二種類に分かれています。周辺症状は最近では【BPSD】と呼ばれる事が多くなってきています。

 

 

認知症と診断された人の全てに現れる症状を『中核症状』と言います。中核症状は「記憶障害、見当識障害、失認、失行、判断・理解力の低下、実行機能障害」などがあり、認知症と診断された人は必ず、この中核症状のいずれか、もしくは複数が見られます。

これに対して、この中核症状のある人が環境やケアなどの人的影響によって二次的に発生するのが『周辺症状』です。認知症の一般的なイメージはこの周辺症状ですね。「徘徊、不潔行為、暴力、せん妄、妄想、不穏、奇声」などでしょうか。



さて、この中核症状と周辺症状のうち、後者が『BPSD』と最近呼ばれるわけです。

ここでいう『BPSD』は≒『認知症に伴う行動障害と精神症状』という意味です。

周辺症状は「徘徊、不潔行為、暴力」などの“行動”としてあらわれるものと、「せん妄、妄想、不穏」などの“精神状態”としてあらわれるものととらえることができます。

この行動障害と精神症状を総称したものとしてBPSDと呼ばれるようになったのです。

 

 

この認知症については、またの機会に皆様と調べてみたいと思います!

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